キエッリーニとコモリ、EFC総会に出席 ユベントス新体制が欧州の舞台で初登場

ユーベ

(画像:GettyImages)

ユベントス、再び欧州の議論の中心へ

ここ数年、経営の混乱や欧州スーパーリーグ構想をめぐる問題で国際的な立場を失っていたユベントスにとって、今回の出席は再出発の象徴とも言える。
EFCの場で各国クラブとの対話を再開することは、クラブの信頼回復とネットワーク再構築において欠かせないステップだ。

クラブ関係者によれば、両者は会合の中で複数の欧州クラブ幹部と意見交換を行い、将来的な協力関係や大会改革に関する議論にも積極的に関与したという。
この動きは、ユベントスが単なる参加者ではなく、再び意思決定の輪の中に戻る意志を示している。

 

カラカッラ浴場でのガラディナー 欧州クラブとの交流も

総会後には、ローマのカラカッラ浴場で1000人以上が参加するガラディナーが開催された。
歴史的な会場で行われたこの晩餐は、欧州の主要クラブ首脳たちが一堂に会する華やかなイベントとなり、ユベントスの新首脳陣にとっても格好のネットワーキングの場となった。

今回のローマ遠征は、単なる儀礼的な出席にとどまらない。
キエッリーニとコモリにとっては、新生ユベントスの存在を欧州サッカー界に正式に印象づける“第一歩”であり、クラブの未来を切り開くための重要な布石となった。

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