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ミラン、セットプレーでインテル対策 アッレグリが徹底するゾーン守備とボール回し
ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、セリエAで最もセットプレーから得点を挙げているインテルに対抗するための守備戦略を練り上げている。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、アッレグリ監督は7月にミラネッロでチーム作りを始めて以来、スタッフとともに継続してきた戦術的な組織力を今回の試合でも軸に据える考えだ。
ミランはリーグ戦で20失点を喫しているが、これは守備成績トップのローマよりわずか1失点多いだけとなっている。モドリッチ、サーレマーケルス、プリシッチといった高さに不安のある選手を起用する布陣でありながら、コーナーやフリーキックで大きく崩れていない点は注目に値する。
実際、ミランはセットプレーから8得点を挙げる一方、失点は5に抑えている。こうした数字は、日々のトレーニングの積み重ねなしには実現しないものだ。
攻撃面では、モドリッチとバルテサーギという質の高いキッカーを活用している。ただし、コーナーキックは必ずしもゴール前中央へ直接クロスを送る形とは限らない。むしろショートコーナーからの展開で得点を生み出すケースが目立つ。



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