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Football Italia
ヴラホヴィッチ「話すより行動を」 トゥドール解任後の勝利で決意を語る
ウディネーゼ戦の3-1勝利で、ユベントスが8試合ぶりの白星を挙げた。ドゥシャン・ヴラホヴィッチは前半にPKで先制点を奪い、自身今季5ゴール目をマーク。試合後の会見では、勝利よりもむしろ、チームの現状とトゥドール解任について言及した。
「この1年半で監督が3人も代わった。自分たちは何を間違っているのか、鏡を見て考えなければならない」とヴラホヴィッチはコメント。
「一人の責任にするのは間違っている。全員に責任がある。今日の勝利は大事だが、これを次の試合で続けられなければ意味がない。口で言うより行動で示さなければならない」
「トゥドールに感謝している」 前監督への敬意も
ヴラホヴィッチは、2日前に解任されたイゴール・トゥドールにも感謝の言葉を送った。
「トゥドール監督には感謝している。彼がユベントスにとってどういう存在か分かっているし、これまでの働きに敬意を表したい。彼の今後の幸運を祈っている」



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