ミランに経験とフィジカルをプラス
このポジション変更によって、ミランは攻撃の最終局面に経験とフィジカルを加えられる。
さらにラビオがペナルティエリア内へ侵入することで、ゴール前での存在感も大きくなる。それでいてチーム全体のバランスを崩さずに済む点も大きなメリットだ。
ラビオ自身も新たな役割を非常に前向きに受け入れており、早くも新生ミランの中心的な存在の一人になっている。
アモリムの3-4-2-1に新たな武器
クリスティアン・プリシッチも徐々にコンディションを取り戻しており、今後は攻撃陣の選択肢がさらに増える見込みだ。
しかし現時点でアモリム監督にとって、ラビオは3-4-2-1を機能させる新たな武器となっている。
目指しているのは、チームとしてのアイデンティティを失わずに変化できるミランだ。強敵を相手にしても積極的に前へ出て、攻撃的に戦えるチーム作りを進めている。
アッレグリ時代から役割が大きく変化
ラツィオ戦は、ラビオにとっても新システムの真価を問われる重要なテストとなる。
今夏には去就を巡ってさまざまな話題があったが、現在のラビオはアモリム体制に完全にフィットしているようだ。
アッレグリ監督時代には中盤の“要”だったラビオが、今ではアモリム監督の下でより攻撃的な役割を担うキーマンへと変貌を遂げている。



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