プリシッチ躍動、サーレマーカーズと連携弾 10人のミラン、ナポリの猛攻しのいで2-1勝利

ミランナポリ

(画像:GettyImages)

Football Italia

序盤から主導権、プリシッチが1G1Aの活躍

サン・シーロで行われたミラン対ナポリの大一番は、クリスティアン・プリシッチの存在感が光った。開始3分、自陣から持ち上がったプリシッチが左サイドを突破し、アレクシス・サーレマーカーズの先制点を演出。さらに31分には、ストラヒニャ・パヴロヴィッチの突破からユスフ・フォファナを経由し、最後はプリシッチが冷静に蹴り込み追加点を奪った。

これで2点のリードを得たミランは、攻撃面でも守備面でも鋭さを見せつけた。

 

VAR介入でエストゥピニャン退場、流れが一変

後半12分、試合を大きく揺るがす場面が訪れる。ペルビス・エストゥピニャンがジョヴァンニ・ディ・ロレンツォをエリア内で引き倒し、当初はPKとイエローカードの判定。しかしVARオンフィールドレビューの結果、DOGSO(決定的得点機会阻止)と認定され、レッドカードに変更された。

このPKをケヴィン・デ・ブライネが冷静に決め、ナポリが1点を返して試合は緊迫の展開へ。

 

ナポリの猛攻をメニャンが阻止

数的優位を得たナポリは怒涛の攻勢を仕掛ける。ノア・ラングやダヴィド・ネレスが強烈なシュートを放ち、終盤にはポスト直撃やGKマイク・メニャンのビッグセーブも飛び出した。しかし10人となったミラン守備陣は最後まで集中を切らさず、2-1で逃げ切りに成功した。

 

連勝街道を突き進むミラン

この勝利でミランは公式戦5連勝、しかも直近5試合で10得点1失点という圧倒的な数字を刻んだ。ナポリは初黒星を喫し、負傷者続出の中で厳しい現実に直面することとなった。

プリシッチの決定力、そして数的不利でも勝ち切る粘り強さが、スクデット争いにおけるミランの大きな武器となりそうだ。

 

 

ミラン 2-1 ナポリ

得点者:サーレマーカーズ3分(M)、プリシッチ31分(M)、デ・ブライネ60分PK(N)
退場:エストゥピニャン57分(M)

 

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