サッリ危機感「土曜と同じなら戦術に意味はない」

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コッパ決勝前日にサッリ監督が危機感

ラツィオを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、インテルとのコッパ・イタリア決勝を前に強い危機感を示した。

ラツィオは直近のセリエAでインテルに0-3の完敗を喫しており、サッリ監督はその内容を厳しく批判している。

「もし土曜日と同じメンタルなら、戦術に意味はない。ボールに挑まず、目だけで守っているようでは何を準備しても無駄だ」

指揮官は、決勝で最も重要なのは戦術より“精神面”だと強調した。

「酷い試合だった」

サッリ監督はインテル戦を振り返り、「本当に酷いパフォーマンスだった」と率直に語った。

「土曜日の内容があまりにも悪かったから、個人評価をする必要すらない。チーム全体として試合を手放してしまった」

その影響もあり、スタメンには「8〜9人の迷いがある」と明かしている。

また、負傷離脱していたダニーロ・カタルディについては「今日ようやく全体練習に復帰したが、長時間プレーできる状態ではない」と説明した。

「選手たちは決勝に値する」

一方で、サッリ監督は今季のチームの姿勢には誇りを持っているようだ。

「選手たちはミスを犯しても諦めなかった。このチームは決勝に進むに値する戦いをしてきた」

「砂漠を水なしで渡るようなシーズンだった。それでもここまで来たことは誇りだ」

今季はサポーター不在の試合も多く、厳しい環境の中で戦い続けてきたことも強調している。

さらに、自身にとってタイトルの意味については冷静な姿勢を見せた。

「私個人の人生を変えるトロフィーではない。ただ、選手やファンのために勝ちたい」

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