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フィオレンティーナが敵地で圧勝 ドゥール、ジェコ、グズムンドソン弾でラピード・ウィーンを撃破

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(画像:GettyImages)

Football Italia

フィオレンティーナ、カンファレンスリーグで今季最高のパフォーマンス

不調続きだったフィオレンティーナが、ヨーロッパ・カンファレンスリーグで見事に立て直しを見せた。敵地でラピード・ウィーンを3-0で下し、グループ突破に向けて大きな一歩を踏み出した。
得点はシェール・ンドゥール、エディン・ジェコ、そしてアルベルト・グズムンドソン。セリエAでは開幕7試合で3分4敗と低迷していたが、欧州の舞台では2連勝と息を吹き返した形だ。

ンドゥールが先制、ジェコが追加点

試合開始早々、フィオレンティーナが主導権を握る。4分、ハンス・ニコルッシ・カヴィーリャのクロスから立て続けに決定機を迎えると、9分にはジェコのシュートを相手GKが弾いたこぼれ球をンドゥールが押し込み、先制点を奪取。
その後もニコロ・ファジョーリの絶妙なスルーパスに抜け出したロベルト・ピッコリが決定機を迎えたが、これは枠外。前半を1-0で折り返した。

後半に入ってもフィオレンティーナの勢いは止まらない。49分、ニコロ・フォルティーニの右クロスをジェコが右足インサイドで合わせ、リードを2点に広げた。

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