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ディバラ「ローマは集中力と闘志を欠いていた」 今季4敗目に厳しい自己批判

ローマ

(画像:GettyImages)

Football Italia

ディバラ、プルゼニ戦の敗戦に嘆き「立ち上がりから気持ちが足りなかった」

ローマのパウロ・ディバラが、ヨーロッパリーグでのヴィクトリア・プルゼニ戦(1-2)後にチームの姿勢を厳しく批判した。試合序盤に連続失点を喫したローマは、そのまま流れを掴めず敗戦。ディバラは「気持ちと集中力が欠けていた」と語った。
「インテル戦の敗戦よりもチャンスは少なかった。開始早々に2失点してしまうと、試合を立て直すのは難しい。試合を軽く見てしまうと、こういう結果になる。ヨーロッパには“楽な試合”なんて存在しない」とスカイ・スポーツ・イタリアに語っている。

ホームでの4敗目 「準備していたことが試合では出せなかった」

ローマは今季、セリエAとヨーロッパリーグを通じて4敗を喫しているが、いずれも本拠地スタディオ・オリンピコでの敗戦。ディバラはその原因を“集中力不足”と指摘した。
「正しい気持ちと集中力で入れなければ、試合には勝てない。今日は攻撃的な姿勢が足りなかった。週の練習でやることを決めて準備しているのに、実際の試合ではできなかった。そういうことを言わなければならないのは本当に残念だ」と悔しさをにじませた。

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