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ディバラ、ローマを退団か?契約延長交渉は停滞、ゼロ円移籍の可能性も

ローマ

(画像:GettyImages)

JuventusNews24

ディバラの契約延長、ローマは慎重姿勢

元ユベントスの10番で現在ローマの主力であるパウロ・ディバラの将来は不透明な状況が続いている。契約は2026年6月までだが、延長交渉は現時点で優先課題とはなっていない。
Sky Sportによれば、クラブ側は交渉を保留にしており、選手側との面会や話し合いも予定されていないという。

 

価値に疑問はなし、問題は健康面

交渉が停滞しているのは、ディバラの技術や影響力に疑念があるわけではない。2022年夏にローマに加入以来、チームの技術的リーダーかつカリスマとして存在感を示してきた。
しかし、これまでの度重なる負傷が問題視されており、クラブは契約延長に踏み切る前に、選手のフィジカルの安定性を確認したい意向だ。

過去シーズンには左半腱様筋の大怪我で手術を受け、シーズン終盤を欠場。今季も開幕から筋肉系の問題で約3週間の離脱を余儀なくされている。クラブはこの脆弱性を懸念し、シーズンを通して安定した出場が可能かを見極めている。

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