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Football Italia
ローマ、ELで序盤崩壊 ジオウコフスキがわずか30分で交代
ローマが今夏にレギア・ワルシャワから660万ユーロで獲得したポーランド代表DFヤン・ジオウコフスキが、ヨーロッパリーグのヴィクトリア・プルゼニ戦で悪夢のようなデビューを迎えた。
20歳の若手はここまで3試合で途中出場していたが、この日ついに先発のチャンスを得た。しかし試合は開始早々からローマが苦戦。前半30分、ジオウコフスキはガスペリーニ監督によってピッチを後にすることとなった。
失点に絡みチームも2点ビハインド 代わりにエル・シャーラウィ投入
前半17分、ジオウコフスキはプリンス・アドゥにあっさりとかわされ、先制点を許す場面に関与。さらにチェイク・スアレの強烈なミドルシュートで2点目を奪われると、ガスペリーニ監督は思い切った決断を下した。
30分、守備のジオウコフスキを下げ、攻撃的なステファン・エル・シャーラウィを投入。これによりゼキ・チェリクが3バックの一角に下がり、戦術を再構築した。



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