ユベントスで失速のデイヴィッド、ラツィオ移籍が現実味を帯びる理由

ユーベ

The Lazialia

再生の舞台はローマか デイヴィッドの岐路

「あるクラブの余剰戦力が、別のクラブの至宝になる」──その言葉を体現してきたのがラツィオだ。ヌーノ・タヴァレス、ルイス・アルベルト、マティアス・ベシーノ、マリオ・ヒラと、ビッグクラブで出場機会に恵まれなかった選手たちが、ビアンコチェレスティで主力へと成長してきた。近年ではニコロ・ロヴェッラやルカ・ペッレグリーニが、ユベントスから移籍後に欠かせない存在となっている。そして次にその系譜に名を連ねる可能性があるのが、ジョナサン・デイヴィッドだ。

ニューヨークでハイチ系の両親のもとに生まれ、生後間もなくハイチへ。その後2006年にカナダ・オタワへ移り、18歳まで同地で育成を受けたデイヴィッドは、2018年にベルギーのヘントへ渡った。プロデビューまでは時間を要したものの、トップリーグでは83試合で37得点15アシストを記録。2019-20シーズンには得点王に輝き、3000万ユーロでリールへ移籍した。

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