エンクンク覚醒、3発快勝で締める2025──ミランに見えた"5つの収穫"

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エンクンク覚醒、ミランが3発快勝で2025年を締める

ACミランはサン・シーロで行われた2025年最後の一戦でエラス・ヴェローナを3-0で下し、勝利で年内最終戦を終えた。前半は慎重な展開が続いたが、前半追加タイムにクリスティアン・プリシッチが均衡を破った。

プリシッチ先制、エンクンクが後半に覚醒

後半開始早々、プリシッチは自ら獲得したPKをクリストファー・エンクンクに託し、フランス人FWがこれを力強く決めて移籍後リーグ初ゴールを記録する。さらに数分後、ルカ・モドリッチのシュートがポストに当たってこぼれたところをエンクンクが詰め、3点目。ミランは試合を完全に掌握した。

① 遅すぎた目覚めでは終わらせたくない

チェルシーから3700万ユーロで加入したエンクンクは、リーグ戦15試合無得点と厳しい評価を受けてきた。しかし、この試合では2ゴールを挙げ、内容面でも大きな改善を見せた。派手さはないものの、PK獲得や素早い反応など、勝利に直結するプレーが光った。

② 中盤を支配した2人の司令塔

勝利が求められた一戦で鍵を握ったのは中盤だった。ルカ・モドリッチは運動量、守備のカバー、縦への配球で存在感を示し、アドリアン・ラビオは先制点をアシスト。常にパスコースを作り、ミランに主導権をもたらした。

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