【セリ速投票開催中】

◆New◆セリエAの人気回復を望みますか?

投票

ラビオ、レオンに苦言「26歳はもう若くない」 アッレグリの指導に期待も

ミラン

(画像:GettyImages)

Football Italia

ラビオ、同僚レオンに「もう時間はない」

ミランのアドリアン・ラビオが、同僚ラファエル・レオンに対し“厳しくも愛あるメッセージ”を送った。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、ラビオはポルトガル代表FWに対し、才能を開花させるべき時が来ていると強調している。

「彼のことは多くの人が話題にしている。素晴らしい才能の持ち主だが、26歳になればもう若手とは言えない。時間はあっという間に過ぎる。彼が“潜在的にすごい選手”のままで終わってしまうのは残念だ。彼には世界最高の一人になれる力があると信じている」

ラビオはそう語り、今こそレオンが自らの限界を超えるべき時だと訴えた。

 

「どこに行きたいのか、自分で問うべき」

さらにラビオは、レオンが自身のキャリアに向き合う必要があると指摘する。

「モドリッチのような情熱や意志を持っていないかもしれないが、彼は自分がどこへ行きたいのかを自問すべきだ。現状に満足しているのか、それとも本当に自分の可能性を極めたいのか。もし彼が全力を尽くさず、持っているポテンシャルを発揮できないままなら、それはチームにとっても残念なことだ」

またラビオは、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の存在に期待を寄せる。
「アッレグリは選手の力を最大限に引き出す術を知っている。彼がレオンにも良い影響を与えてくれることを願っている。もしかしたら、これはレオンにとって最高のチャンスかもしれない」

コメント

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com