ユベントス、冬の移籍市場で補強必至 スパレッティ体制に合わせた再構築へ

ユーベ

(画像:GettyImages)

Football Italia

スパレッティ新監督が指揮 本格的な改革は冬の移籍市場から

ルチアーノ・スパレッティの就任を受け、ユベントスは冬の移籍市場で積極的な動きを見せる見通しだ。契約は今季終了までで、クラブ側には2027年まで延長できるオプションが付帯している。

現在、ユベントスはセリエAでトップ4まで勝ち点3差。イゴール・トゥドル前監督の下で8試合未勝利に終わったチームを立て直すには、スパレッティの戦術に沿った補強が不可欠と見られている。

中盤の「レジスタ」補強が最優先課題 ヒュルマンドが有力候補

ユベントスは夏の移籍市場でも中盤の補強を狙っていたが、最終的に実現には至らなかった。スポルティングCPのモルテン・ヒュルマンドは依然として有力候補の一人とされており、スパレッティ体制ではその必要性がさらに高まりそうだ。

スパレッティはローマ時代のダヴィド・ピサーロ、ナポリ時代のスタニスラフ・ロボツカのように、ビルドアップの中心となる“深い位置のプレーメイカー”を重視する指揮官として知られる。イタリア代表でもスパレッティの指導を受けたマヌエル・ロカテッリは、その役割を担う候補の一人だが、ユーロ2024ではニコロ・ファジョーリの復帰に伴いメンバーから外れていた。

元ローマのディレクターであるワルテル・サバティーニも、「スパレッティのチームは美しさと創造性の象徴。選手は誰もが恩恵を受ける」とコメントし、「もし課題を挙げるなら、中盤にもう一枚のオプションが必要かもしれない」と指摘している。

コメント