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ユベントスFWジョナサン・デイヴィッド、冬の移籍も視野に? スパレッティは再生に意欲

ユーベ

(画像:GettyImages)

Football Italia

デイヴィッド、出場機会減で1月退団の可能性

イタリア国内の報道によると、カナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドは、出場機会の不足を理由にユベントス退団を検討しているという。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』および『トゥットスポルト』は、25歳のストライカーが冬の移籍市場で新天地を模索する可能性があると報じた。

デイヴィッドは先週末のクレモネーゼ戦でルチアーノ・スパレッティ監督のデビュー戦に途中出場。昨夜行われるチャンピオンズリーグのスポルティングCP戦でもベンチスタートとなっている。

昨夏、リールからフリーでユベントスに加入したデイヴィッドだが、今季ここまで公式戦12試合でわずか1得点にとどまっており、期待に応えられていない状況だ。

スパレッティは再起に期待も、チェルシー&トッテナムが注視

『トゥットスポルト』によれば、スパレッティ監督はデイヴィッドのポテンシャルを高く評価しており、冬までに復調させる意向を持っているという。
しかし一方で『ガゼッタ』は、プレミアリーグのチェルシーとトッテナムがすでに元リールFWの動向を追っていると報道。両クラブはデイヴィッドだけでなく、ユベントスのエース、ドゥシャン・ヴラホヴィッチにも関心を示しているとされる。

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