ユベントス、冬の移籍市場で補強必至 スパレッティ体制に合わせた再構築へ

ユーベ

(画像:GettyImages)

コープマイネルスを“左CB”で起用も 4バック回帰なら守備補強も検討

スパレッティはユベントスでの初陣、クレモネーゼ戦(2-1勝利)でテウン・コープマイネルスを3バックの左センターバックとして起用。ビルドアップの局面で大きな役割を果たし、チームの勝利に貢献した。

ただし、トリノで再び4バックへ戻す可能性が高いと見られており、その場合はサイドバックの補強も必要となる。現状、アンドレア・カンビアーゾとピエール・カルルの両サイドには代役が乏しい。右サイドのジョアン・マリオは今季ここまで公式戦でわずか330分の出場にとどまり、左のフアン・カバルも負傷離脱が続いており、長期的な稼働は不透明だ。

クラブはスパレッティの要求に応えるか

冬の移籍市場でどれだけスパレッティの要望を満たせるかは、ユベントス首脳陣にとっても大きな試金石となる。トゥドル前監督の時期には補強面での要求がほとんど反映されず、内部に不満が残っただけに、同じ過ちを繰り返すわけにはいかない。

スパレッティの契約は2026年6月までだが、クラブは今季終了後の成績を見て2027年までの延長を検討する見込み。2022-23シーズンにナポリを率いて33年ぶりのスクデットを獲得した名将は、エンポリ、サンプドリア、ヴェネツィア、ウディネーゼ、ローマ、インテルといったクラブでも指揮を執ってきた。

ユベントスがスパレッティのもとでどのように再構築を進めるのか、冬の市場はその最初の試金石となる。

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