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ヴラホヴィッチ「屈筋に違和感」 交代は自らの判断 スパレッティ体制下でCL初勝利ならずも奮闘

ユーベ

(画像:GettyImages)

Football Italia

ユベントスのドゥシャン・ヴラホヴィッチは、スポルティングCP戦で途中交代を余儀なくされた理由について「屈筋に違和感を感じた」と明かした。1-1で終わった試合後、同選手は「結果にはまったく満足していない」と語っている。

ヴラホヴィッチはこの試合で貴重な同点ゴールを記録。これにより、クリスティアーノ・ロナウド、ゴンサロ・イグアインに続き、ユベントスでチャンピオンズリーグ20試合で9得点以上を挙げた3人目の選手となった。それでも本人は個人記録よりもチーム結果を優先する姿勢を示した。

「確かにうれしい記録ではあるけれど、今日の試合について話したい。結果にはまったく満足していない。自分たちはよく戦い、相手よりも内容で上回っていたと思うが、得点を重ねることができなかったのは残念だ。チーム全体としてはいい反応を見せたと思う。監督と仲間を称えたいし、このようなパフォーマンスを続けていければ勝てるはずだ。残り4試合はすべて勝ちにいく」とヴラホヴィッチはSky Sportの取材に答えた。

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