
(画像:GettyImages)
Football Italia
インテルのクリスティアン・キヴ監督は、チャンピオンズリーグで対戦するカイラト・アルマトイ戦を前に記者会見に臨み、「困難な時こそ、背筋を伸ばして立ち続けることが大切だ」と語った。コメントはTuttoMercatoWebが伝えている。
キヴ監督は試合前会見で、対戦相手を決して軽視してはならないと警鐘を鳴らした。
「この大会で勝つのは簡単なことではない。カイラトは4回の予選を勝ち抜いてきたチームだ。彼らをリスペクトし、集中を切らしてはいけない」とコメント。
「嵐は必ず来る。重要なのは姿勢を保つこと」
指揮官は続けて、チームのメンタリティについても言及した。
「僕らは日々成長を目指し、一貫性を保つために努力している。嵐は必ずやってくる。それがフットボールであり、人生でもある。大切なのは、頭を上げ、背筋を伸ばして立ち続けることだ」と語った。
また、カルロス・アウグストら若手の成熟度にも触れ、「誰が先発しても、途中出場でもチームに違いを生む」とチーム全体の団結力を強調。「ラウタロは問題ではない。むしろ模範だ。得点できない時があっても、他の選手が決めてくれる」と述べた。



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