
(画像:GettyImages)
Football Italia
ユベントスのテウン・コープマイネルスが、チャンピオンズリーグ・スポルティングCP戦(1-1)後に自身の役割やチームの雰囲気について語った。オランダ代表MFは、スパレッティ監督の下で3バックの左センターバックとして2試合連続で先発出場。新体制での新たな役割に手応えを感じている。
「最初の15分は守備でうまく形を取れず、プレスのタイミングも合っていなかったが、その後はよりアグレッシブになってチャンスを作ることができた」と、コープマイネルスは『Sky Sport Italia』に語った。
「後半は攻め続けたが、勝利に必要な追加点を奪えなかったのは残念だ。ポジティブな点も多いが、まだ改善すべき部分もある」
この引き分けでユベントスはCL4試合を終えて未勝利(3分1敗)。グループ突破へ厳しい状況が続く。それでも、コープマイネルスは自分の現在の起用法に満足していると明かした。
「今のポジションの方がずっと自分に合っている。自分は背を向けてボールを受けるタイプのフォワードではない。クラブの首脳陣にもスパレッティ監督にもそう伝えた」と強調。
「オランダ時代にもこの役割を経験していて、最も快適にプレーできる場所だ。自分はボールを受けて味方につなぎ、チームを前進させたいタイプ。中盤ともう1人のDFが近くにいる今の形は理想的だ」と語った。



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