
(画像:GettyImages)
「レアルとユベントスの差は明白」——内容には一定の評価も
サッキはユベントスの戦いぶりに一定の前向きな要素を見出しつつも、「レアルとの間には明確な差がある」と断言した。
「レアル・マドリードはアクセルを踏み込み、特に前半終盤には驚異的なテクニックを見せつけた。ディ・グレゴリオはムバッペを相手に素晴らしいセーブを見せた。もっとも、私はムバッペを“理想のセンターフォワード”とは思っていない。彼はチーム全体と連動して動くタイプではないからだ」
「ベルナベウでプレーするのは誰にとっても簡単ではない。脚が震えるような舞台だ。ユベントスのアプローチは理解できる。守備的で低い位置を保ち、強いメンタルで臨んでいた。後半も試合構図は変わらなかった。レアルが試合を仕留めにかかり、ユーベはカウンターで応戦しようとした」
「それでも、両者の間にある差は明白だった。ベリンガムのゴールはレアルにふさわしい報酬だった。彼らは勝利に値したし、さらに得点を重ねるチャンスもいくつもあった」
長年にわたりイタリアサッカーを見続けてきたサッキは、ユベントスが苦しむ現状を「通過点」としながらも、復活のために求められるのは“原点回帰”だと強調している。
「言い訳ではなく努力を。静かに働き、再び勝利を掴むこと。それが唯一の薬だ」



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