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Football Italia
PSV戦大敗後、ラングが胸中吐露「何も言わない方がいい」
ナポリのノア・ラングが、PSV戦での6-2大敗後に自身の現状について言及した。
オランダ人ウインガーは今季ここまで出場機会に恵まれず、古巣相手の一戦でも途中出場にとどまった。
「どの選手もプレーしたいと思っている。自分にできることはすべてやっているつもりだが、もう何も言わない方がいい」とラングは『ガゼッタ』経由でコメント。
「契約を結んでいる以上、受け入れるしかない。ほかに選択肢はない」と現状を受け入れる姿勢を示した。
「コンテと話したのは一度だけ」 指揮官との関係にも言及
ラングは昨夏、移籍金2500万ユーロでPSVからナポリへ加入。
しかし、ここまでの出場は6試合・総プレー時間110分にとどまり、レギュラー争いからは遠ざかっている。
「コンテ監督とは一度だけ話した」と明かしたうえで、「ただ今は試合の方が重要だ。今日の内容は恥ずべきものだった。完全に相手に圧倒された」と語った。



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