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Football Italia
ロカテッリ外しで中盤再編 トゥラムとコープマイネルスがスタメンか
ユベントスは現地時間21時にレアル・マドリードとの一戦に臨む。
会場はマドリードのサンティアゴ・ベルナベウ。イゴール・トゥドル監督は前線にドゥシャン・ヴラホヴィッチとケナン・ユルディスを起用する見通しだ。
一方で、マヌエル・ロカテッリはベンチスタートが濃厚。
『スカイ・スポルト』や『ガゼッタ』など複数メディアによると、中盤はケフラン・テュラム、テウン・コープマイネルス、ウェストン・マッケニーの3人が先発する予定だという。
主力に離脱者続出も、ミレッティとジェグロヴァが復帰
ユベントスはグレイソン・ブレーメル、アルカディウシュ・ミリク、フアン・カバルを負傷で欠くが、ファビオ・ミレッティとエドン・ジェグロヴァが戦列に復帰。
6試合勝ちなしの状況で迎えるビッグマッチとなるが、トゥドル監督は「危機ではない」と強調している。
「審判のミスや対戦順の違いがなければ、我々はセリエAの首位にいてもおかしくなかった」と語り、チームの状態に自信を見せた。



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