
(画像:GettyImages)
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スペイン発の報道、代理人とターレSDの接触が浮上
ロベルト・レヴァンドフスキを巡るミランの動きが話題となっている。
スペインメディアによると、ポーランド代表FWの代理人とミランのイグリ・ターレSDとの間で予備的な接触があったという。
37歳となった現在もバルセロナで高いパフォーマンスを維持するレヴァンドフスキ。その契約は2026年6月30日まで残っており、近い将来の去就に注目が集まっている。
「急ぐ必要はない」 レヴァンドフスキは静観の構え
移籍の噂が広がるなか、レヴァンドフスキ本人は慌てる様子を見せていない。
ファブリツィオ・ロマーノとマッテオ・モレットがYouTubeチャンネルで伝えたところによると、同選手は将来の決断を急ぐつもりはなく、今季はバルセロナでの時間を全力で楽しむ考えだという。
これがラ・リーガでの最後のシーズンになる可能性もあるが、現時点では移籍を検討する段階には至っていない。



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