コンテ代表監督就任へ前進 マンチーニとの一騎打ちに

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コンテがイタリア代表新監督の最有力候補に

イタリアサッカー連盟(FIGC)の新会長にジョバンニ・マラゴが選出されたことを受け、アントニオ・コンテがアッズーリの新監督候補として急浮上している。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、コンテは現在最有力候補と見なされており、多くのセリエAクラブも同氏の就任を支持しているという。

これまで有力視されていたロベルト・マンチーニも依然として候補に残っているが、現時点ではコンテが一歩リードしている状況のようだ。

マラゴ会長が求めるのは“象徴的な指導者”

マラゴ会長は、新体制の最優先事項として知名度と求心力を兼ね備えた監督の招へいを掲げている。

単に戦術的な能力を持つ指導者ではなく、国民の期待や関心を集められる人物が必要だという考えを示しており、その条件に最も合致するのがコンテだと考えられている。

ユベントス、イタリア代表、チェルシー、インテル、ナポリなどで実績を残してきた同監督の存在感は群を抜いている。

最大の障壁は高額年俸

ただし、コンテ招聘には大きな問題もある。

それは年俸だ。

チェルシーやインテルを率いた経験を持つ同監督は、マンチーニを大きく上回る給与を要求するとみられている。

一方のマンチーニは、手取り年俸200万〜250万ユーロ程度でも受け入れる意思があるとされ、コスト面では大きなアドバンテージを持つ。

マラゴ会長もFIGCの財政状況を精査する必要性を繰り返し口にしており、コンテ招聘の難しさを認識しているようだ。

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