Football Italia
キエーザとラスパドーリの“帰還”がイタリア代表にもたらすメリット
1月の移籍市場が本格化する中、フェデリコ・キエーザとジャコモ・ラスパドーリにセリエA復帰の噂が浮上している。両者の“里帰り”は、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督率いるイタリア代表にとっても大きなプラスになる可能性がある。
キエーザ
キエーザは18カ月前、事実上ユベントスのトップチーム構想から外れ、その後リバプールへ移籍。しかし今冬、古巣トリノへの電撃復帰の可能性が報じられている。
元フィオレンティーナのウインガーは、2024-25シーズンの大半を負傷などで棒に振り、2025-26シーズンに入ってから出場機会は増えているものの、アルネ・スロット監督の下でレギュラー定着には至っていない。
キエーザはEURO2024のラウンド16、スイス戦を最後にイタリア代表から遠ざかっている。ワールドカップ・プレーオフを控える現状を考えれば、彼のようなタイプの選手は代表にとって貴重な存在だ。
ガットゥーゾ監督にとって、キエーザは攻撃面での脅威に加え、高い戦術的柔軟性を提供する。4-3-3のウイング、3-5-2や3-4-2-1、4-4-2のセカンドストライカーなど、複数ポジションをこなせるのが強みだ。
今冬ユベントスに復帰すれば、出場機会の増加が見込まれ、試合勘を取り戻す絶好の機会となる。3月のW杯プレーオフに向けて、代表復帰を目指す上でも理想的な環境と言えるだろう。



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