
(画像:GettyImages)
Football Italia
イタリア、内容より結果を優先した一戦
サンドロ・トナーリが、ワールドカップ予選での複雑な状況やノルウェー戦への思い、さらに古巣ミランへの帰還について語った。
イタリアはモルドバ戦を迎える前に、ノルウェーがエストニアに4-1で勝利して首位通過を確実にしており、試合の重要性は大きく低下していた。
その影響もあってかアッズーリのプレーには集中力を欠く場面が目立ち、序盤の好機を逃すなど精彩を欠いたが、88分のマンチーニ、そして追加タイムのフランチェスコ・ピオ・エスポージトの得点で2-0の勝利を拾った。
トナーリは試合後、Sky Sport Italiaの取材に対し「簡単ではなかった。現代サッカーではこういうこともある。ノルウェーが勝ったと知っていたので、奇妙な雰囲気だった」と振り返った。
さらに「多くの変更もあって集中しにくかったが、必要だったのは勝ち点3だ。内容は以前より落ちたが、全体的な前進を見ないといけない」と語り、「外からは簡単に判断できるが、我々にとって重要なのはワールドカップ出場よりも、この試合で結果を得ることだった」と強調した。
ノルウェー戦勝利は「傷を完全には癒さないが意味がある」
イタリアは得失点差の大きさから首位逆転の可能性はほぼないが、日曜のノルウェー戦で勝利し勝ち点で並ぶことには大きな意味を見出している。
6月、前監督ルチアーノ・スパレッティの下で0-3と屈辱的な敗戦を喫した因縁の相手でもある。
トナーリは「勝てば多くの意味を持つ。完全に傷を癒すわけではないが、前に進む助けになるし、このグループを良い形で終えられる」と語り、「オスロでは大きな問題を抱えたが、そこから反応を示した。これがフットボールだ。勝てば喜び、負ければ最悪だ。相応の打撃も受け入れないといけない」と続けた。



コメント