数字はより厳しい現実を示している。
2026年に入ってからミランのFW陣が挙げた得点はわずか8点。レオンが4ゴール、エンクンクが3ゴール、フュルクルクが1ゴールという内訳だ。
新年初戦のカリアリ戦以降、すでに15試合を消化していることを考えれば、あまりにも物足りない数字と言える。
さらに、2025-26シーズン全体を見ても状況は大きく変わらない。
セリエAでは、前線の誰一人として二桁得点に到達していない。レオンが9得点、プリシッチが8得点、エンクンクが5得点、フュルクルクが1得点、ヒメネスは未だ無得点だ。
トップ4フィニッシュに必要な勝ち点を確保するためには、誰かが早急に目を覚ます必要がある。まずは土曜日のウディネーゼ戦が重要な試金石となる。
一方で、クラブ内部ではすでに今夏の“革命”が見据えられているようだ。
チャンピオンズリーグレベルの本格的なセンターフォワード獲得に加え、前線の大幅な再編が予想されている。
フュルクルクは買い取りに至らない見通しで、ヒメネスはオファーがなければ控えの9番として残留する可能性がある。エンクンクもわずか1シーズンで退団濃厚とみられている。
さらに、残留の可能性が最も高いとされるプリシッチ、そしてレオンについても将来は決して保証されていない。
ミランの前線は、この夏に大きく姿を変えることになりそうだ。



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