Sempre Milan
リッチ、ウディネーゼ戦完敗を総括 「結束力と秩序を欠いていた」
ACミランのサムエレ・リッチが、土曜夜にサン・シーロで喫したウディネーゼ戦の完敗を受け、試合後に失望を隠さなかった。
攻撃に新たな活力をもたらす狙いで行われたシステム変更は、結果的に守備の扉を大きく開く形となり、ウディネーゼに自由を与える展開となった。前半だけで、アーサー・アッタのクロスがディフレクトして生まれたオウンゴール、さらにエッケレンカンプのヘディング弾で2失点。ミランはビハインドを背負ってハーフタイムを迎えた。
後半にはアッタ本人にもゴールが記録され、点差はさらに拡大。サン・シーロにはブーイングが鳴り響き、この日がロッソネリにとって厳しい夜であったことは明白だった。他会場の結果次第では、5位との勝ち点差が3まで縮まる可能性も出てきている。
この試合で中盤3枚の右に入って先発したリッチは、試合後にDAZNの取材に応じ、苦しい一戦を振り返った。
「ボール保持で焦りすぎた」
ウディネーゼにどう苦しめられたのかを問われると、リッチは試合内容の分析の難しさを口にした。
「簡単に分析できる試合ではなかった。僕たちにとって重要な試合だったし、メッセージを発信しなければいけなかったが、それができなかった」
「最初に思い浮かぶのは、ボールを持った時にあまりにも焦りすぎていたことだ。その結果、カウンターを受けてしまった。そして失点した」
「忘れるべき夜だ。ただ、シーズン開幕から築いてきたチームを土台にしなければならない。僕たちは63ポイントを積み上げてきたし、それには理由がある」
「間違いなく難しい時期だが、乗り越えなければならない。その方法は、1週間しっかりとハードワークし、自分たちに集中することだけだ」



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