オープンVAR公開、パルマ戦ミラン決勝弾で審判団に混乱

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VAR室が主導か パルマ決勝弾を巡る混乱の舞台裏

注目を集めていた「オープンVAR」の最新エピソードが公開され、サン・シーロで行われたパルマ戦の物議を醸した場面における審判団のやり取りが明らかになった。

最大の焦点は、試合終了10分前にトロイロが決めたゴール。当初はファウルの判定で取り消されたが、オンフィールドレビューの末に得点が認められた。

スタジオにはCAN(セリエAおよびセリエBを統括する審判委員会)のメンバーで元主審のディーノ・トンマージが出演し、イタリア審判協会(AIA)の公式見解を説明した。

やり取りの再現によれば、主審ピッチニーニは副審カンプローネ、パイレットと交信しながらレビューを実施。ただ、最終的な判定はピッチ上の判断というよりも、VARルーム側の強い働きかけによって下された形跡が浮かび上がった。

音声記録では、VAR側が「落ち着いて確認しよう」と映像を精査し、「ヴァレンティは何もしていない。マイニャンに対して動いていない」と繰り返し説明。ピッチニーニは当初、「GKへのファウルだ。ゴールエリア内では触れてはいけない」と主張していたが、最終的にはモニター確認後に判定を覆した。

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