GdS:5人のFWを並べてもゴールなし ミラン攻撃陣に迫る“夏の大革命”

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得点力不足が深刻化 ミラン、今夏に前線大刷新へ

ミランの得点力不足が深刻さを増している。月曜のナポリ戦でもマラドーナで無得点に終わり、前線の機能不全が改めて浮き彫りとなった。

『ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はこの敗戦の中で5人の異なるFWを起用したものの、誰一人としてゴールを奪うことはできなかった。

この停滞により、ミランは直近6試合で3度目の0-1敗戦。勝ち点を落とす展開が続いている。

背景にあるのは、ストライカー陣の不振だ。とりわけ1月以降、攻撃ユニットはシーズンを通じても最もパフォーマンスが落ち込んでいるセクションとなっている。

アッレグリは以前からこの問題を認識していた。秋にラファエル・レオンとクリスティアン・プリシッチが負傷離脱した際には、他の選手による“代替ゴール”で何とか補ってきた。

しかし、2026年最初の3カ月で状況はさらに悪化した。

プリシッチは昨年12月28日のヴェローナ戦で得点して以降、沈黙が続いている。ニクラス・フュルクルクもレッチェ戦で1得点を挙げたのみで、ここ数週間は足指の骨折を抱えながらプレーを続けている。

さらに、サンティアゴ・ヒメネスは約5カ月ぶりの復帰からまだ2試合しかこなしていない。

他の選手も状況は厳しい。

クリストファー・エンクンクは2月3日のボローニャ戦以降ゴールがなく、流れの中からの最後の得点に限れば1月11日のフィレンツェでの試合までさかのぼる。

レオンも恥骨痛の再発からようやく復帰したばかりで、前節は終盤7分とアディショナルタイムのみの出場にとどまった。

ポルトガル代表FWにとって今季はまさに悪夢だ。8月中旬のコッパ・イタリア、バーリ戦で右ふくらはぎを痛めて以降、恥骨痛にも苦しめられてきた。

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