揺れる去就報道に元主将が断言――「この状況でバストーニがイタリアを去ることはない」

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ラノッキア、バストーニの退団説を否定「本人にインテルを離れる意思はない」 バルセロナ関心報道に見解

元インテルDFのアンドレア・ラノッキアが、バルセロナ移籍の噂が浮上しているアレッサンドロ・バストーニについて、「インテルを離れる意思はない」との見解を示した。

世界屈指のセンターバックの一人と評価されるバストーニは、長年にわたりネラッズーリ守備陣の中心を担ってきた。しかしここ最近は、国内で厳しい視線にさらされている。

2月のデルビー・ディターリアでの振る舞いが一部で物議を醸したことに加え、先週の2026年FIFAワールドカップ・プレーオフ決勝では一発退場。イタリア代表が本大会出場を逃す一因となり、大きな批判を浴びた。

こうした状況の中、ラ・リーガ首位を走るバルセロナが今夏の最優先補強候補としてバストーニに関心を寄せていると報じられている。

それでもラノッキアは、同選手が簡単にイタリアを離れることはないと強調した。

「彼は非常に強いパーソナリティーを持っている。それが今、あらゆるものが彼に向かってきているこの状況を支えている」

さらに、現在の指揮官キヴ監督の存在も大きいと語った。

「キヴは人間的な面でも選手を本当に大切にしていて、彼らに力を与えている」

そして、今回の状況が移籍の理由にはならないと断言した。

「こういう試合は彼にとって重要だ。私ならこの状況を理由にイタリアのサッカーを離れたりはしないし、彼もそう望んでいないと思う」

家族にまで影響が及んでいる現状にも言及した。

「多くの選手なら崩れて、家から出ることすら難しくなっていただろう。彼は多くのことを受け流しているが、娘や妻に対する脅迫があったのも事実だ。そうしたことは確実に影響を与える」

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