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キエーザ、苦境のリバプールで退団濃厚 イタリア復帰が現実味
フェデリコ・キエーザの将来が不透明さを増している。今夏、リバプールを離れ、再び“故郷”セリエAへ戻る可能性が浮上しているようだ。
元フィオレンティーナ、ユベントスのアタッカーにとって、今季は忘れたいシーズンとなっている。ワールドカップ・プレーオフに向けたイタリア代表復帰を果たせなかったことも、その苦しい流れを象徴する出来事の一つだった。
『カルチョメルカート・ドットコム』によれば、キエーザはリバプールでの厳しい1年目を経ても、アルネ・スロット監督の序列を上げることができていない。ここ2シーズンのプレミアリーグで出場機会は限られており、クラブの構想における優先順位は低下している。
そのため、6月にクラブと決別する可能性は非常に高いとみられている。
代表でも離脱 ガットゥーゾ監督が理由を説明
クラブでの苦境に加え、キエーザはイタリア代表でも厳しい立場に置かれている。
当初はワールドカップ・プレーオフに向けて招集されていたものの、28歳のアタッカーはその後離脱し、コベルチャーノのトレーニングキャンプを早々に後にした。
この件について、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は次のように説明している。
「キエーザは合流したが、いくつか問題を抱えていた。残っても意味がないと判断した。選手のメンタルは皆同じではない。もし迷いがあるなら、こちらも決断しなければならない。しばらくは説得できても、本人の状態が良くないなら無理に続けさせることはできない」
一方、アルネ・スロット監督は会見でこう語った。
「フェデリコ・キエーザはイタリア代表に参加できず、こちらに戻ってきた。チームとともにトレーニングを積んでおり、土曜日のマンチェスター・シティとのFAカップで起用可能だ」



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