【セリ速投票開催中】

◆New◆セリエAの人気回復を望みますか?

投票

イブラヒモビッチ「ラビオは2024年にミラン加入予定だった」 “フランスでプレーしたかった”と理由を明かす

ミラン

(画像:GettyImages)

Football Italia

イブラヒモビッチ、ミランでの役割と注目選手を語る

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、ミランのレッドバード・アドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチが、自身の役割やチームの現状、今季の注目選手について語った。

元ストライカーのイブラヒモビッチは、ラファエル・レオンを「世界でも最も強力な選手の一人」と称賛。そのうえで、今季さらなる成長を期待する選手として次の4名を挙げた。

「パヴロヴィッチはまだ伸びしろがある。ヒメネスは自信をつかめば多くのゴールを決めるはずだ。ヤシャリはトッププレーヤーだし、リッチもこれから成長していくだろう。チームは現在と未来のバランスが取れている」

 

「ラビオはミランに来るはずだった」 破談の理由は“フランスでプレーしたかったから”

イブラヒモビッチはまた、今季ミランの中盤に安定をもたらしているアドリアン・ラビオとルカ・モドリッチの存在についても言及した。特にラビオに関しては、1年前にすでに加入の可能性があったと明かしている。

「彼は1年前に来るはずだった。我々は動いたが、彼はフランスでプレーしたがっていた」とイブラが語った。

ラビオは2024年にユベントスを退団し、マルセイユへ加入。しかし、翌年にはイングランド人ウインガーのジョナサン・ロウとの衝突をきっかけにクラブを離れている。

コメント

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com