イブラヒモビッチ「ラビオは2024年にミラン加入予定だった」 “フランスでプレーしたかった”と理由を明かす

ミラン

(画像:GettyImages)

モドリッチへの称賛「20年間トップに居続けるのが本物のチャンピオン」

モドリッチについては、「ピッチ上ではリーダーだが、ピッチ外では静かにしているタイプ」と評したうえで、その影響力を称えた。

「彼がもたらしたのはチームに欠けていた経験だ。仮に“ワオ”と言えるような試合をしていなくても、彼の存在自体がチームに力を与える。ピッチ上では『自分のプレーをしろ』と彼に言っている」

また、40歳を迎えたクロアチアの司令塔について、イブラヒモビッチは次のように続けた。
「彼は20年間こうしてプレーしてきた。多くの選手は2年ほどトップに立って消えるが、20年居続ける者こそが本物のチャンピオンだ。バロンドールを取らなくても、今目の前にいる彼のような選手が本物だ」

 

息子たちへの思いと“イブラヒモビッチ”の重み

イブラヒモビッチの息子、マクシミリアン(19)とヴィンセント(17)は現在ミランのアカデミーに所属している。

「16歳までは母親の姓を名乗っていたが、ある日『イブラヒモビッチと呼ばれたい』と言ってきた。彼らはその準備ができていた。簡単な道ではないことも理解させた」と明かす。

「彼らがプレーを始めてから2年間、私はヴィスマーラ(ミランの練習場)に一度も足を運ばなかった。今思えば間違いだったかもしれない。父親として彼らの瞬間を楽しみたい一方で、混乱を避けたかったからだ。今はアドバイスを送り、彼らを見守っているが、他の選手と同じように評価している」

さらに、自身や息子に関する根拠のない噂にも苦言を呈した。

「『カマルダが契約しなかったのは俺のせい』なんて話が出たが、そんなことはない。息子の契約にさえ口を出していない。正しいことではないからだ。彼らが成功するなら、それは自分の力で掴んだものだ。もちろん、俺の気持ちだけで言えば、すでにトップチームや代表に入ってほしいけどね。でも彼らはアカデミーの中で他の選手と同じ立場にいる」

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