Sempre Milan
バレージ氏との最後の別れに数千人のファンが集結
フランコ・バレージ氏の葬儀がミラノのサンタンブロージョ聖堂で執り行われ、多くのクラブOBや関係者、友人らが参列した。
昨年8月に肺結節が見つかったことを公表し、治療を続けていたバレージ氏は66歳でこの世を去った。
葬儀当日は数千人のミランファンが教会周辺に集まり、サン・シーロのクルヴァ・スッドさながらの光景を作り上げた。巨大な旗や横断幕、発煙筒、チャントが響き渡り、クラブ史に残るレジェンドへ最後の敬意を表した。
「伝説、不滅、唯一無二の旗。その旗は決して降ろされない。さようなら、キャプテン」
そんなメッセージが書かれた横断幕も掲げられ、ファンは現役時代と同じようにバレージ氏の名前を何度も歌い、その功績を称えた。
カルディナーレ会長には容赦ないブーイング
感動的な雰囲気に包まれていた一方で、レッドバードのオーナーでありミランのオーナーでもあるジェリー・カルディナーレ氏が姿を見せると、空気は一変した。
葬儀後に聖堂から出て報道陣へ対応しようとしたカルディナーレ氏に対し、一部サポーターから激しいブーイングが浴びせられ、「ミランを売却して出ていけ」といったおなじみの抗議の声も飛び交った。



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