
(画像:GettyImages)
JuventusNews24
ベルギー代表でも存在感示せず、苦境続くユベントスFW
代表戦でのリフレッシュが期待されたロイス・オペンダだが、トンネルの出口はまだ見えない。ベルギー代表として出場した北マケドニア戦でも結果を残せず、スコアレスドローの中で存在感を欠いた。苦しいシーズン序盤を象徴するような内容だった。
オペンダは後半14分、アレクシス・サーレマーケルスに代わってピッチに立った。ロベルト・マルティネス監督の狙いは、停滞する攻撃陣に刺激を与えることだったが、その役割を果たすには至らなかった。
31分間で見せ場なし 自信喪失の影
残り30分強のプレータイムで、オペンダが放ったのはわずか1本のシュート。ゴールへの脅威にはならず、相手守備を崩す場面も見られなかった。動き出しやフィジカルのキレも鈍く、ユベントスでの低調なパフォーマンスがそのまま代表戦にも持ち込まれた印象だ。
今季開幕当初の勢いは影を潜め、現在はフィジカル面・メンタル面ともに苦しい状況。得点感覚を失い、自信を取り戻す糸口が掴めていない。



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