スピナッツォーラ、無念のW杯逸を嘆く「勝てるチャンスは3、4回あった」

イタリア代表

Football Italia

「イタリアの子どもたちに申し訳ない」 涙のベテランが痛恨敗退を振り返る

イタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラが、ボスニア・ヘルツェゴビナとのワールドカップ・プレーオフ決勝を振り返り、勝利のチャンスを逃した悔しさを口にした。とりわけ、再び本大会でイタリアを見られない子どもたちへの思いを強くにじませている。

イタリアはゼニツァで行われた一戦で、前半15分にモイーズ・ケアンのゴールで先制。しかし、前半終了間際にアレッサンドロ・バストーニが一発退場となり、以降は10人での苦しい戦いを強いられた。

それでもアッズーリは粘り強く耐え、PK戦まで持ち込んだが、成功したのはサンドロ・トナーリのみ。ピオ・エスポジトが1人目で失敗し、3人目のブライアン・クリスタンテもクロスバー直撃。対するボスニアは最初の4人全員が成功し、イタリアは3大会連続でワールドカップ出場を逃した。

試合後、スピナッツォーラは『RAI Sport』の取材に応じ、悔しさを隠さなかった。

「90分間を10人で戦い、歯を食いしばってPK戦まで持ち込んだ。それでも、試合を決めるチャンスは3回か4回はあった」

さらに、敗戦の重みについてこう続けた。

「自分たちにとっても、家族にとっても、そしてまたワールドカップでイタリアを見られない全てのイタリアの子どもたちにとっても、本当に計り知れない失望だ」

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