スピナッツォーラ、無念のW杯逸を嘆く「勝てるチャンスは3、4回あった」

イタリア代表

若い選手たちが涙を流していた光景にも胸を痛めたという。

「若い選手たちが泣いているのを見るのは本当につらい。ただ、彼らにはより良い未来があるはずだ」

延長戦では、マルコ・パレストラが抜け出した場面でボスニアDFタリク・ムハレモヴィッチがスライディングで止めたプレーについて、イタリア側は相手にも退場者が出るべきだったと感じていた。

それでもスピナッツォーラは判定への不満を長く引きずることはしなかった。

「こうした場面が試合を決める。10人になった時点で難しい試合になるのは分かっていたが、それでも自分たちはいくつもチャンスを作った」

「今さらその話をしても意味はない。ただ、この大きな失望があるだけだ」

また、自身にとってワールドカップが最後のチャンスだった可能性にも触れた。

「おそらく、自分にとってこれがワールドカップに行く最後のチャンスだった。それでも、自分のこと以上にイタリア全体のことを思うと胸が痛い」

ベテランDFの言葉には、自身の悔しさだけでなく、国全体の落胆を背負う責任感がにじんでいた。

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