優勝候補とミランの立ち位置
インテルとナポリが優勝候補とされる点については冷静だ。
「昨季1位と2位だったのだから当然だ。我々は多くの選手が入れ替わり、今は道半ばにある。野心と確信を持って進み、まずはチャンピオンズリーグ出場権を取り戻すことが目標だ」
現在の勝ち点に満足はしておらず、「3月に最高の状態でいることが重要」と先を見据えた。
トリノ戦、そして“非論理的”なサッカー
トリノ戦で2点を先行された場面でも落ち着いていた理由について、アッレグリはこう語る。
「サッカーは必ずしも思い通りにはいかない。非論理的なものだ。重要なのは予期せぬ出来事をどう管理するか。最後の笛が鳴るまで試合の中に留まり続けることだ」
小さなミスの積み重ねについてはチーム全体の課題とし、「12分で2失点する状況は改善しなければならない」と引き締めた。
クリスマスの願いとチームへの信頼
最後に、恒例の“サンタクロースへの手紙”について問われると、アッレグリは笑みを浮かべた。
「クリスマスも練習がある。サンタクロースはいないよ。今いる選手たちに満足している。だが、まだ何も成し遂げてはいない。地に足をつけ、5月25日にトップ4に入る。それが唯一の目標だ。来季、ミランはチャンピオンズリーグに戻らなければならない」
現実を見据えながらも、確かな信念をにじませた会見となった。



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