7ポイント差でも逆転は可能?ミランがスクデットを信じるべき「7つの理由」

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ミラン、逆転優勝を信じるべき7つの要素

インテルが依然としてスクデット獲得の本命であることは、マッシミリアーノ・アッレグリ監督自身も認めている。しかしそれでも、ミランがタイトル争いを諦める必要はない理由が存在する。

『La Gazzetta dello Sport』は現在の優勝争いを走り幅跳びに例え、「13メートルは地球外レベルの記録だが、7メートルなら届く距離」と表現した。ミラノ・ダービーの夜、ミランは首位との差を7ポイントに縮めた。もし敗れていれば差は13ポイントに広がっていたはずだ。それでも希望を持ち続ける理由とは何か。

1.リーグ最高の守備

アッレグリ率いるミランは、セリエAで最も堅い守備を誇るチームとなった。これは指揮官がシーズン当初から掲げていた目標でもある。

ロッソネリの失点は20。一方、ジェノア戦で2失点したローマは21失点となり、コモも同じ21失点に並んだ。

リーグ戦はまだ10試合を残しているものの、監督がシーズン目標達成の鍵と考える守備の安定はすでに形になりつつある。ミランはリーグ戦で13度のクリーンシートを記録しており、失点数は欧州5大リーグでも最少となっている。

2.耐える力

ディアボロは今季、苦しい時間帯を耐え抜く力を身につけている。ダービー後半の戦いぶりがその象徴だ。

相手に押し込まれ、最終ライン付近、時には自陣ペナルティエリア内にまで押し込まれる場面でも、守備の組織は崩れない。

アッレグリは自陣で構えてカウンターを狙う戦術を好み、メニャンの前で守り切る力を信頼している。守備こそが彼の戦術の根幹であり、最も多くを要求する分野でもある。

3.優れたコンディション

長い時間、自陣ペナルティエリア付近で守り続けるのは大きな体力と精神力を必要とする。それでもミランは試合終盤でもパフォーマンスが落ちる様子がほとんどない。

欧州大会に出場していないことが、結果的にコンディション維持という面ではプラスに働いている側面もある。

実際、80分以降に得点や勝利をつかむ試合が多いことが、そのコンディションの良さを裏付けている。

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