Football Italia
名将の視線は悲観せず、転倒の先に可能性を見る
ファビオ・カペッロは、週末のセリエAで足踏みしたユベントスとローマについて、「まだ何も終わっていない」との見解を示した。両クラブはいずれもタイトル争い、そして上位争いにおいて「依然として危険な存在」だと強調している。
痛恨のドローと敗戦も「道は外れていない」
ユベントスは土曜夜、ホームでのレッチェ戦を1-1の引き分けで終えた。一方ローマは、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ率いるアタランタに1-0で敗れている。この結果、両クラブは勝ち点33で並び、4位ユベントス、5位ローマという位置につけた。
ただし、3位ナポリとの勝ち点差は4に広がり、さらにナポリ(3位)、ミラン(2位)、インテル(1位)はいずれも1試合未消化という状況だ。それでもカペッロは、スクデット争いが終結したとは考えていない。
「私の見解では、彼らは依然として危険な存在で、すべてのコンペティションにおいて争いに残っている。直接対決が順位を縮めていくだろうし、試合内容を見る限り、最近のユベントスは非常に良い」と、カペッロは『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで語った。
「勝てはしなかったし、ミスによって罰を受けたが、闘志、スピード、クオリティを備えたプレーをしていた。今のビアンコネリに求められている姿だ。結果は残念だったが、正しい道を進んでいる。ユベントスには注意が必要だ」



コメント