ユベントス、ユルディズの契約延長が停滞 FFPが足かせに——キエッリーニの言う「忍耐」は書面化が必須に

ユーベ

JuventusNews24

ユルディズ延長が遅れる理由は“技術的評価”ではなくFFP

ジャンニ・バルザリーニがRadio Bianconeraの番組「Cose di Calcio」で、ケナン・ユルディズの契約延長が先送りされている背景を解説した。延長保留はパフォーマンス面の懸念ではなく、クラブが直面するファイナンシャル・フェアプレー(FFP)のタイミングが理由だ。

バルザリーニによると、CEOダミアン・コモッリの説明どおり、ユベントスは現在“拡大鏡で覗かれている”状態にあり、新たな支出を計上するには、それを補う収入が必要不可欠。ユルディズの新契約に伴う昇給は、今季終了後、決算が締まりチャンピオンズリーグ収入が確定してから行われる見通しだ。

リスクは現実に存在 「忍耐」は口約束では足りない

ただ、この延期は一定のリスクを伴う。ユルディズが他クラブのオファーに心を動かされる可能性は否定できない。バルザリーニは、ジョルジョ・キエッリーニが語った「忍耐」は、もはや書面化された“合意”であるべきだと強調する。シーズン終盤に延長をまとめる方針で双方が一致しているとしても、その姿勢を黒字で残すことが不可欠だという立場だ。

コメント