
BOLOGNA, ITALY – NOVEMBER 09: Jhon Lucumi of Bologna scores goal during the Serie A match between Bologna FC 1909 and SSC Napoli at Renato Dall’Ara Stadium on November 09, 2025 in Bologna, Italy. (Photo by Image Photo Agency/Getty Images)
Football Italia
首位ナポリ、まさかのボローニャ戦黒星で3戦未勝利に
セリエA首位のナポリは、ボローニャに0-2で敗れ、公式戦3試合連続で勝利なしという苦しい状況に陥った。得点を挙げたのはトンマーソ・ダリンガとジョン・ルクミ。負傷者続出の影響もあり、パルテノペイは内容・結果ともに精彩を欠いた。
ナポリは直近のコモ戦、フランクフルト戦をともにスコアレスドローで終えており、ケヴィン・デ・ブライネ、レオナルド・スピナッツォーラ、ビリー・ギルモア、アレックス・メレト、ロメル・ルカクと主力を多く欠く中での一戦となった。それでも首位をキープしていたが、この敗戦でその座が危うくなっている。
一方のボローニャも木曜のヨーロッパリーグでSKブラン相手に1時間以上を10人で戦い、0-0で引き分けたばかり。さらにレモ・フロイラーが鎖骨骨折で約2か月離脱するなど、厳しい台所事情の中での勝利となった。
17歳GKペッシーナが緊急デビュー、ボローニャが粘り強く対応
試合は開始直後から波乱の展開となった。ボローニャ守護神ウカシュ・スコルプスキがゴールキックの際に負傷。控えのニコラ・ラヴァーリアも欠場中だったため、17歳のマッシモ・ペッシーナが急遽セリエAデビューを果たした。
ナポリはラズムス・ホイルンドの単独突破やジョナサン・ロウのミドルなどでチャンスを作るが、決定力を欠く。32分にはミリンコヴィッチ=サヴィッチがロウのシュートを右ポスト際で防ぎ、ピンチをしのいだ。
ボローニャもルクミのヘディングやダリンガの惜しいシュートで応戦するが、前半はスコアレスで折り返す。ロウは前半途中で負傷交代を余儀なくされた。
交代策が的中、カンビアーギ→ダリンガで先制
後半、流れを変えたのはボローニャの交代策だった。途中出場のニコロ・カンビアーギが左サイドを突破し、ゴールライン際から折り返すと、ダリンガがアミル・ラフマニの前に入り込み、6ヤードから巧みにニアサイドへ流し込んだ。
その後、オルソリーニが鋭いボレーでミリンコヴィッチ=サヴィッチを脅かし、ホイルンドはルイス・ファーガソンへの報復タックルで警告を受ける場面も。



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