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延長なしでも“離婚”の気配なし、会長との蜜月が鍵
ナポリとアントニオ・コンテは、当初契約の最終年に突入する見込みだが、現時点で決定的な決別の兆候は見られていない。昨季この時期にユベントス復帰の噂が過熱していた状況とは対照的だ。
トップクラブが新契約を結ばずに“レームダック”状態の監督でシーズンを迎えるのは異例といえる。さらにコンテにとっても、トッテナム、イタリア代表、チェルシー、インテルでは2年以内に退任してきた経歴があり、長期政権はユベントス時代が例外だった。
今季はリーグ連覇を逃し、チャンピオンズリーグでも早期敗退に終わったが、最終的にトップ4入りを果たせばクラブ首脳陣はシーズンを前向きに評価する構えだという。CL出場権確保により約7000万ユーロの収入増が見込まれ、現行の給与体系を維持しつつ、放出益(プルスヴァレンツァ)に頼らない運営が可能となる。



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