アッレグリ、ローマ圧倒の前半を認める「35分間は彼らが上だった」も…ミランが執念の勝利

ミラン

(画像:GettyImages)

レオン&エンクンクの新コンビ起用

この試合でアッレグリは、負傷者の影響により前線を一新。サンティアゴ・ヒメネス、プリシッチ、ラビオを欠く中で、ラファエル・レオンとクリストファー・エンクンクの新コンビを起用した。

「ラファもクリスも良いパフォーマンスを見せた。彼らの特長を生かす必要がある。エンクンクは小柄だが空中戦に強い。私は純粋なセンターフォワードを置いたチームも、そうでないチームも指揮してきた。重要なのはゴール前に人数をかけることだ。今日もフォファナに2度決定機があった。チャンスは作れている」

この勝利でミランはローマ、インテルと並び勝ち点21の2位グループに浮上。首位ナポリとはわずか1ポイント差に迫った。

恩師ガレオーネ氏の死に涙

試合当日、アッレグリにとって特別なニュースが届いた。彼の恩師であり、長年の友人でもあったジョヴァンニ・ガレオーネ氏が84歳で死去したのだ。

「私にとって悲しい一日だ。35年来の友であり、敬愛する“ミステル”を失った。1991年にペスカーラへ加入したとき、彼が最初に言ったのは『お前はトレクアルティスタではなくメッザーラとして生きるべきだ』という言葉だった。その瞬間から、私のささやかな選手人生が本格的に始まった」

「彼から学んだことは数え切れない。攻撃的な監督として知られていたが、私は彼から守備戦術の全てを学んだ」とアッレグリは締めくくった。

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