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ベナセルとミランが正式に決別
ミランは8日、アルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルとの契約を双方合意のもとで解除したことを正式発表した。
ベナセルは2024年以降、ミランで公式戦に出場しておらず、7年間にわたるロッソネリでのキャリアに終止符を打つことになった。
クラブは短い声明を発表し、
「ACミランはイスマエル・ベナセルとの契約を双方合意のもとで解除したことを発表します。クラブは今後の幸運を祈ります」
と伝えている。
2019年に1600万ユーロで加入
ベナセルは2019年夏、エンポリから1600万ユーロでミランに加入した。
7年間でミランの公式戦178試合に出場し、そのうちセリエAでは137試合に出場。2021-22シーズンにはステファノ・ピオリ監督率いるチームの中心選手として、スクデット獲得にも大きく貢献した。
同シーズンにはリーグ戦31試合に出場し、11年ぶりとなるミランのリーグ優勝を支えた。
大ケガがキャリアの転機に
しかし、2022-23シーズン終盤に負った膝の重傷が、サン・シーロでのキャリアに大きな影響を与えることになった。
ベナセルは2023年12月にようやく実戦復帰。2023-24シーズンはセリエAで20試合に出場したものの、その多くは途中出場だった。
その後、2024-25シーズン途中にはマルセイユへレンタル移籍。
さらに2025-26シーズンはクロアチア1部のディナモ・ザグレブへレンタルされ、ミランで再び定位置を確保することはできなかった。



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