
(画像:GettyImages)
Football Italia
ローマは水曜に行われたセリエAミッドウィークの試合でパルマを2-1で下し、再び首位に浮上した。試合後、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は勝利の喜びとともに、審判への注文を口にした。
「3ポイントは重要。前半30分は苦戦」
「重要な勝ち点3を獲得できた。特に前半の最初の30分は苦戦した。適切な距離感をつかむまでに時間がかかる」とガスペリーニはDAZNに語った。
「問題を修正してからは良いプレーができ、失点も少なく、多くのチャンスを作れた」
エヴァン・ファーガソンは開始7分で足首を負傷し、レオン・ベイリーと交代。しかしベイリーもハーフタイムで交代を余儀なくされた。ガスペリーニは今季の目標であるチャンピオンズリーグ出場権獲得を維持するとしたうえで、首位浮上後の冗談交じりのコメントも残した。
「明日午後にトレーニングの予定だったが、午前に変更する。金曜午前、土曜午後に再び練習して、日曜はミラン戦に向かう。勝てば首位を維持できるし、負ければ他の結果に期待するしかない」



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