トゥドル「ユベントスは正しい道を進んでいる」 マドリードでの惜敗にも前向きな手応え

ユーベ

(画像:GettyImages)

Football Italia

「少なくとも1点はふさわしかった」トゥドル、マドリードでの手応え語る

レアル・マドリードに0-1で敗れたユベントスのイゴール・トゥドル監督は、結果に悔しさを滲ませながらもチームの成長に手応えを口にした。
直近6試合で5分1敗と苦境にあったユベントスは、敵地ベルナベウでベリンガムの決勝弾に沈んだものの、ヴラホヴィッチやオペンダに決定機があり、内容面では一定の改善を見せた。

「選手たちは落胆している。少なくとも1点は取るに値したと感じているからだ。悔しさはあるが、チームは正しい方向に進んでいる」
トゥドルは試合後、Sky Sport ItaliaとAmazon Prime Video Italiaのインタビューでそう語った。

「準備通りの試合ができた」 個人技に屈した失点を悔やむ

「立ち上がりの姿勢やキャラクターは非常に良かった。その後は当然、レアル・マドリードが圧力をかけてくるが、我々は準備してきたことを出せたと思う。失点はヴィニシウスの驚異的な個人技によるものだった。3人に囲まれても突破され、ポストに当たったボールをベリンガムに押し込まれた」

さらに監督は、あの場面では「PKを与えることを恐れて誰も飛び込まなかった」と説明。「サッカーで誰もミスをしなければゴールは生まれない」と現実的な見解を示した。

「全員がリーダーにならなければ」 新戦力中心のチームに成長促す

トゥドルは、チームに“より強い決意”を求めていたと明かし、メンタル面の向上を課題に挙げた。
「このチームでは全員がリーダーでなければならない。その意味では、まだ理想には届いていない。今季は多くの新戦力が加わり、経験あるチャンピオンたちを失った。強みも弱みもあるが、チームを信じることが大事だ。我々は正しい道を歩んでいる」

また、過去のユベントスと比較されることについては「そうした比較は助けにならないが、受け入れるしかない」と冷静に語った。

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