
(画像:GettyImages)
Football Italia
ベリンガム弾に沈む ユベントス、粘りの戦いも実らず
ユベントスはチャンピオンズリーグで今季初黒星を喫した。敵地サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードに挑み、ジュード・ベリンガムの押し込み弾に屈した。
直前まで公式戦6試合未勝利(5分1敗)と不振に陥っていたユベントスは、指揮官イゴール・トゥドルの去就も取り沙汰される危機的状況での一戦。ブレーメル、ジェグロヴァ、カバルを欠く布陣ながら、3バックに戻し中盤にはマッケニーを起用。若き主将ユルディスを先発に据えた。
対するレアルは、アレクサンダー=アーノルド、セバージョス、リュディガー、アラバ、元ユベントスDFフイセンを欠き、さらにカルバハルが出場停止。メンディもベンチスタートとなった。



コメント