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トゥットスポルト報道、バルサがヴラホヴィッチ代理人と接触済み
イタリア『トゥットスポルト』によると、バルセロナがユベントスのドゥシャン・ヴラホヴィッチをロベルト・レヴァンドフスキの後任候補として注視しているという。レヴァンドフスキは今季限りで契約満了を迎え、退団の可能性があると報じられている。
ヴラホヴィッチも同様に契約が今季で終了予定で、ユベントスとの延長交渉は進展していない模様。昨季はチーム全体の不振も重なり苦しいシーズンを送ったが、今季は開幕から公式戦8試合で4得点と復調を印象づけている。
バルサのスポーツディレクターを務めるデコは、夏の移籍市場中にヴラホヴィッチの代理人ダルコ・リスティッチとすでに接触しており、今後再び交渉に動く可能性があるという。報道によれば、バルセロナは現在「2~3人のストライカー候補」を検討しており、その中にヴラホヴィッチが含まれている。
なお、バイエルン・ミュンヘンも同選手に関心を示しているが、そちらはハリー・ケインの控え、あるいは競争要員としての位置づけになる見通しだ。



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